プロフィール

プロフィール

近藤拓磨
(こんどう たくま)

3歳から野球を始め
⾼校1年の秋でメンバー⼊りして肘を怪我し⾼校3年で野球を辞める。

肘を怪我をした⾃⾝の経験の
『怪我でスポーツが出来ない⼈』を救いたいという思いと、親族⽅の

『歩けなくるつらさ』
『⼊院⽣活やリハビリつらさ』

の思いを知り、パーソナルトレーナー認定専⾨学校へ進学を決める。

卒業後に健康意識を⾼く持った⼈が通う加圧パーソナルジムへ⼊社。
社内の最優秀スタッフとしても選出されスタッフの中でトップの顧客数を担当。

⾃分⾃⾝のトレーニング・ダイエットの経験から、運動指導から⾷事指導で延べ500⼈以上を指導。
運動が嫌いな⼈でも平均継続率2年以上続けることが出来る質の⾼い指導を提供。

運動で健康な⾝体になり⽇常⽣活の⼀部にすることを念頭におき、ダイエットや不調改善・健康な⾝体を⼿に⼊れる指導希望者が続出。
健康な⾝体になりたい⽅から信頼をされている。

– ⽣い⽴ち・過去 –

実は島⽣まれ

⽣まれは新潟県の佐渡島で⽣まれ、埼⽟県で育ちました。

3歳から⾼校⽣まで野球⼀筋の⼈⽣。
⾼校では私⽴の⾼校に進学させてもらいました。
⾼校⽣での肘の怪我が原因で野球を辞めることになりました。

1番⻑い怪我は約1年間で完治にも時間がかかりました。
毎週病院にいくのがいつしか嫌になっていました。

リハビリは痛くて辛い。「なんで怪我をしたんだ」と⾃分を責めました。
怪我が治った今でも⽇常⽣活で影響があります。

ですがあのまま野球を続けていたら、もっと怪我が悪化してもっと⾟い思いをしていたかも知れない。

今思うと野球をやめたという選択が私の⼈⽣の分岐点となったのです。

トレーナーという職との出会い

私がトレーナーという職に出会ったのは⾼校⽣の時。
怪我をしながら現役を続⾏して治療を受けている中、その怪我⼈に対してトレーニングやリハビリを⾏っている⼈がいる。

このようなことはプロのスポーツ選⼿しか専属で行っていないと思っていました。
ですがそうではありませんでした。

調べていくと⼀般の⽅でもトレーナーをつけてトレーニングする時代がきていました。

怪我をしたことによってトレーナーという職に出会うことができたのです。

そして⾃分が「誰かのために何をしてあげたい」
という想いから1対1で指導をする
『パーソナルトレーナー』に⾏き着きました。

– 専⾨学校・独⽴ –

⽇本全国にある最難関のトレーナー知識が学べる学校へ進学を決意。
機能解剖学・栄養学・⽣理学など多くの⾝体に関する知識を学びました。

そして卒業後には学校の卒業⽣代表で学校のホームページにも掲載され
千葉・埼⽟県の加圧パーソナルジムに⼊社し最優秀スタッフとして表彰されました。
その後独⽴をしました。

– 理念・使命 –

【T】トレーニング
【C】コンディショニング
【M】ミール(⾷事)

私が健康な⾝体を⼿に⼊れるために3つのバランスが⼤事だと考えています。

トレーナーになる⼈がトレーニング嫌い

私は最初からトレーニングが好きではありませんでした。
理由は単純で『⾟い』からです。
この⾟さはリハビリでも経験しました。
部活中のトレーニングも積極的に⾏うことがありませんでした。

そして野球を引退し太り始めた私が・・・
『トレーニング』が素晴らしいという瞬間に出会ってしまったのです。

ある⽇、「ボディメイクの⼤会に参加すること」を決めました。
そして半年をかけ−15キロの減量に成功させました。
その時私はトレーニングで変わることができました。

トレーニングをすることで
⾃分に⾃信が持てるようになり『元気な⾝体』を⼿に⼊れることができました。

本当は怪我をしなかった

野球を辞める理由になった怪我ですが現在、⾃分⾃⾝で調べていくと予防できていたかもしれないということがわかりました。
当時⾝体の仕組みがわかっていない私は無理な動きをしていました。
そして⾝体に毎回⼤きな負担がかかっていました。

私は肘を怪我をしましたが、実際は違う部分に負荷がかかっていて怪我をした事を知りました。
要するに⾝体のバランスが悪かったのです。

左右⾮対称のスポーツではよくあることですが、⽚⽅の腕が極端に太くもう⼀⽅は細い。
こうなるだけで⾝体はバランスを取るために腕以外でバランスを取ろうとして
肩やその他の関節に負荷をかけてしまいます。

これはスポーツだけではなく⽇常にも潜んでいます。
多くの⽅が悩んでいる「肩こり」もその1つです。
実際は肩が原因ではなく⾻盤・⾜⾸・その他の筋⾁が原因で起こり得ることなのです。

⾝体を整えること=コンディショニングは怪我や不調改善を解消し健康な⾝体作りには必要不可⽋だと考えています。

好き嫌いが激しく⼤の⽢党

好き嫌いが多く野菜は基本時に⾷べたくないと思っています。
できれば⾷べたくないです。
だけど⽢いスイーツは⼤好きという私です。

ですが⾷事の重要性に気づかされる事となる事件が起きました。
それは”顔⾯⿇痺”です。
ある⽇、⻭を磨いて鏡を⾒た時に顔が半分動かなくなっていることに気づきました。

その時はボディメイクの⼤会に出場する際に減量期のことでした。
顔⾯⿇痺の理由は極端な⾷事制限です。
ササミやブロッコリーしか⾷べない⽣活を約3ヶ⽉。
今考えれば栄養バランスを無視した⾷事内容だったなと思います。

私がこの経験をしているからこそ皆さんにはこんな想いをしてほしくない。
⾷事は健康に⼤きな影響を与えることを知ってもらうのが私の役⽬だと考えています。

トレーナーとしての想い

私の原点は怪我をし病気を経験し同じ想いをして欲しくないということからです。

「病院に通わず健康な⾝体でいる」

これを使命として、パーソナルトレーニングを通じてダイエットや⾝体の不調を抱える⽅を救うのが私がパーソナルトレーナーとしての役割だと思っています。

⻑くなりましたがお読み頂きありがとうございました。

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